「新婚メダリストコンビ」が、新シーズンに向けて新たな飛躍を誓った。

 全日本スキー連盟主催のシーズン開幕前恒例の「TAKE

 OFF記者会見」が7日、都内で行われた。今年2月のソチ五輪でメダルを獲得したジャンプ男子の葛西紀明(42=土屋ホーム)と、ノルディック複合の渡部暁斗(26=北野建設)の2選手が出席した。

 ともに今オフ、華燭の典を挙げ、公私ともに充実してシーズンに臨む。葛西は「新しい家族がサポートしてくれるのは助かる。減量しなければならないので食事面でのサポートは大きい」と感謝。渡部も「紙(婚姻届)を出しただけだけど、少しですが責任感も生まれ、気持ちが引き締まります」と話した。

 オフはイベント、講演や社業で多忙を極めた葛西は「トレーニングが積めず、ふだん(のオフ)の5割ぐらい。不安もある」。一方の渡部は「葛西さんほど忙しくはなく、ワンランク上げなければいけないと思った」とジャンプの向上に、夏のトレーニングの重点を置いたという。