バレーボールの全日本高校選手権(来年1月5日開幕・東京体育館)の組み合わせ抽選会が30日、東京都内で開かれ、女子で第1シードに入った全国高校総体と国体優勝の金蘭会(大阪)は長岡商(新潟)-土浦日大(茨城)の勝者と初戦の2回戦で対戦することになった。

 前回制覇した九州文化学園(長崎)や熊本信愛女学院、東九州龍谷(大分)もシードされ、2回戦から登場する。

 男子は総体覇者の東福岡が第1シードとなり、初戦の2回戦で東京学館新潟-洛南(京都)の勝者と戦う。鹿児島商や開智(和歌山)、雄物川(秋田)もシードにより2回戦から出場する。