<水泳世界選手権:シンクロ>◇19日◇ローマ
シンクロナイズドスイミングのチームのテクニカルルーティン(TR)決勝で、日本は95・167点の5位に終わり、第13回を迎えた世界選手権のチームで初めてメダルを逃した。日本選手の過去最低の順位4位も下回った。ロシアが98・833点で優勝した。女子1メートル板飛び込み予選の渋沢小哉芳(セントラルネクスト21)は、220・35点の23位で予選落ちした。
北京五輪のチームでメダルを獲得したロシア、スペイン、中国の上位3カ国だけでなく、カナダにも及ばなかった。12日のローマ入り後、チームTRに最も練習時間を割いてきたが、約3分間の演技の後半は、動きがそろわない場面が続出。前日の予選で記録した世界選手権史上最低の5位は変わらなかった。全選手が五輪未経験者だが、優勝したロシアも同じ条件。エース格の乾は「悔しい。この思いを忘れずに強くなりたい」と屈辱に耐えていた。



