日本相撲協会は11日、望月浩一郎弁護士との契約を前日10日に一時解除した件について、文部科学省へ出向いて事情説明を行った。スポーツ青少年局競技スポーツ課の芦立訓課長からは改革が後退することのないように強く要望され、委員会メンバーの交代について今後は事前に報告するように求められた。