宮崎神宮の参拝を終え鳥居の前でポーズを決める巨人原監督(2019年1月31日撮影)
宮崎神宮の参拝を終え鳥居の前でポーズを決める巨人原監督(2019年1月31日撮影)

2月1日付の2面(東京版最終版)にある原監督の写真に目が止まった読者の方もいたのではないだろうか。宮崎神宮の鳥居の前で、ガッツポーズを決める。紙面には掲載されなかったが、同じ場所で1人グータッチも惜しみなく披露している。

1月31日の宮崎は、あいにくの雨模様だった。参拝後、バスに乗り込む前に記者の囲み取材に応じた。約5分間の受け答えを終える頃には、水色のジャケットの両肩に雨しずくが染み込み始めていた。傘を差し、足早に車に乗り込もうとした際、カメラマンから声が掛かった。嫌な顔ひとつせずに、近くにいた関係者に傘を渡し、雨が強まる中で、冒頭のナイスショットにつながっていく。次々とポージングを決め、周囲からは「さすが…」の声が漏れた。

1月から巨人担当になったが、ファンあってのプロ野球だから、報道陣の向こう側にはファンがいる…と、そんな原監督のサービス精神はひしひしと感じている。1つ1つの言葉の選び方も「ファンの皆さんにどういう言い方をしたら伝わるか」と常に頭をめぐらせているという。

1日からは、いよいよキャンプイン。「緊張感というものは、強ければ喜びに向かってるわけですから。緊張感というのはとても大事なこと。皆さん(報道陣)も緊張感を持って仕事をするということはとても大事だと思いますね」。こちら側も、身の引き締まる思いで節目の日を迎えている。【巨人担当 前田祐輔】

宮崎神宮の参拝を終え鳥居の前でポーズを決める巨人原監督(2019年1月31日撮影)
宮崎神宮の参拝を終え鳥居の前でポーズを決める巨人原監督(2019年1月31日撮影)