早実(西東京)の4番加藤雅樹捕手(3年)が、4安打1打点の活躍で16強入りに導いた。初回に二塁への内野安打で出塁。3-5と逆転された5回は、3番清宮幸太郎内野手(1年)と「KKコンビ」の連打でチャンスを拡大した。6回には1死一、二塁から一時勝ち越しの中前適時打を放った。
9回も先頭で中前へ運び、決勝点の足がかりをつくった。今大会7打数5安打で打率は7割1分4厘。お立ち台に呼ばれた主将は「つらい試合だったけど、『楽しもう。大丈夫』と声をかけていた。こういう接戦を勝つと、チームは強くなる」と胸を張った。

