東海大相模が6回コールド勝ちで16強入りした。

 2回に1点を先制すると3回に山田翔斗捕手(3年)の右越え2ランなどで3点を追加。5回には打者11人の猛攻で6点を奪った。

 門馬敬治監督は「いかに1点を取るかが課題。苦しんで1点、苦しんで1点を取った。3試合を終わって相手の積極果敢な攻撃を感じる。それを上回ることを感じながらやっていきたい。相手から学ぶことは多い」と話していた。