明徳義塾(高知)・谷合が大会4本目の逆転サヨナラ本塁打(サヨナラ本塁打は18本目)。2死無走者から粘ったチャンスで飛び出した。04年に済美が東北戦で2-6の9回裏、2点を返した後の2死無走者から連打でつなぎ、高橋勇丞の3ランで勝負を決めている。同じ2死無走者でも、明徳義塾のように先頭2人が凡退してからの逆転サヨナラ弾は大会史上初。夏の大会の逆転サヨナラ弾5本も、先頭2人凡退のケースはない。

 谷合は昨年の早実戦でも本塁打。センバツの2年連続本塁打は76、77年鈴木康友(天理)84、85年清原和博(PL学園)88、89年元木大介(上宮)に次いで4人目だ。【織田健途】