東海大相模(神奈川)がセンバツ7年ぶりの白星を挙げた。1回表に1点を失ったがその裏6点を奪い逆転。2回にも3点を加えるなど序盤で試合を決めた。門馬敬治監督(48)の試合後のインタビューは以下の通り。

 -2011年以来のセンバツ勝利

 門馬監督 ホッとしております。

 -1回表に1点を先制されたがその裏すぐに逆転

 門馬監督 積極的に臆することなく攻めることができました。

 -投手の斎藤が3ラン

 門馬監督 期待していなかったのでちょっとびっくりです。

 -相手の先発投手(高坂)は想定していたか

 門馬監督 初戦(東筑戦)でも最後に投げた投手。ベンチの信頼があるんだなと思っていたので。怖がらずにバットを振っていけたことが良かったです。

 -1回の攻撃のポイントは

 門馬監督 1番の小松が初球、高坂君の一番いいボール(スライダー)を打った。彼の一番いいボールを打てたことでその後に大きな影響をもたらしてくれたと思います。

 -1回表に四球、暴投なども絡んで1失点。ベンチに戻ってきた選手にどんな声をかけたのか

 門馬監督 試合前に「今日が365日の中の特別な日だと思っていたら心のコントロールができないよ」と言ってありました。なので「言った通りだね。悪いところが全部出たね」と話しました。それを1番小松のヒットが元に戻してくれました。気持ちが出る選手ですし、あのスライダーを打ったことでベンチに勇気を与えてくれました。1球で仕留めたことに価値があると思います。

 -先発の斎藤の出来について。8回2/3を3安打3失点

 門馬監督 球数(124球)が多かった。(初球から振ってくるという)相手を意識しすぎると球数は多くなる。今日は点数(点差)が彼を助けた。本来はストライクゾーンで勝負する投手だと思っています。

 -9回2死で斎藤を交代させたのは

 門馬監督 (2番手の遠藤に)経験させるためです。

 -中1日で3回戦。斎藤をもう少し早く代える考えはなかったか

 門馬監督 相手は聖光学院。これまでも終盤に逆転劇をしてきた。(気を)抜けるチームではありません。早めに代えるつもりはありませんでした。

 -次の相手は静岡

 門馬監督 エースの春君(初戦で完封)の投球がまさにはまるというか、すかされるというか。いかにこちらが欲を捨てられるかがポイント。