専大松戸(千葉)が、花咲徳栄に逆転負けで初戦敗退した。
初回に3点を先制されたが、2の裏に内野ゴロの間と石川祐暉外野手(3年)の2点適時打で同点。2回には昆野海翔内野手(3年)が勝ち越しの3ランを放ち、一時は4点のリードを奪ったが、投手陣が踏ん張れず。花咲徳栄を1本上回る3本塁打も、14失点で敗戦した。
持丸修一監督は「よく打ったんだけどねぇ。昆野にしても、今里にしても、しっかり集中できていたと思います。向こうの打線もよく打ったけど、投手陣を整備しないと厳しいです」と話した。
<高校野球春季関東大会:花咲徳栄14-9専大松戸>◇19日◇1回戦◇千葉県総合SC
専大松戸(千葉)が、花咲徳栄に逆転負けで初戦敗退した。
初回に3点を先制されたが、2の裏に内野ゴロの間と石川祐暉外野手(3年)の2点適時打で同点。2回には昆野海翔内野手(3年)が勝ち越しの3ランを放ち、一時は4点のリードを奪ったが、投手陣が踏ん張れず。花咲徳栄を1本上回る3本塁打も、14失点で敗戦した。
持丸修一監督は「よく打ったんだけどねぇ。昆野にしても、今里にしても、しっかり集中できていたと思います。向こうの打線もよく打ったけど、投手陣を整備しないと厳しいです」と話した。
履正社と大阪桐蔭を撃破した大院大高が30年ぶりの春決勝進出 プロ注目・今坂幸暉が決勝打
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間