大混戦の様相だ。昨夏の代表校・米子松蔭は経験値が大きな武器になる。

 八頭は春の県大会決勝で9盗塁を決めるなど、機動力がずばぬけており、米子北は得点力が高い打線が頼もしい。鳥取商、米子東など実力校が多く、どのチームにもチャンスがある。