下館工は、大子清流に7回コールドの8-0で勝利し3回戦進出を決めた。

 4回裏、下館工は打者12人の猛攻で7点を先制。6回裏にも1点を追加した。

 完投した下館工の大和田大智投手(3年)は「得意の直球インコースを中心に、フォークなどの変化球を使って打ち取ることができた」と投球内容にうなずいた。3回戦は16日、磯原郷英とつくば秀英の勝者と対戦する。