昨夏甲子園8強の明豊が自慢の強打で7回コールド勝ちした。昨夏の大分大会決勝で敗れたリベンジに燃える大分商に2ランで先制され、4回の逆転後も7回表に7-7の同点に追いつかれる苦しい展開だった。
それでも7回裏、打者10人の猛攻で7得点。主将で1番・管大和外野手(3年)が負傷交代するアクシデントも一丸で乗り越えた。プロ注目で高校通算45本塁打の3番・浜田太貴外野手(3年)は激闘を制し「ビッグイニングでたたみかけ、いい試合ができた」と声を弾ませた。
<高校野球大分大会:明豊14-7大分商>◇18日◇3回戦◇別大興産スタジアム
昨夏甲子園8強の明豊が自慢の強打で7回コールド勝ちした。昨夏の大分大会決勝で敗れたリベンジに燃える大分商に2ランで先制され、4回の逆転後も7回表に7-7の同点に追いつかれる苦しい展開だった。
それでも7回裏、打者10人の猛攻で7得点。主将で1番・管大和外野手(3年)が負傷交代するアクシデントも一丸で乗り越えた。プロ注目で高校通算45本塁打の3番・浜田太貴外野手(3年)は激闘を制し「ビッグイニングでたたみかけ、いい試合ができた」と声を弾ませた。
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