横浜が鎌倉学園を破り、3年連続18度目の夏の甲子園出場を決めた。平田徹監督(35)は「感無量です」と優勝インタビューで話した。

 3年連続で乗り込む100回目の大会。ただ、一昨年は2回戦で履正社に、昨年は1回戦で秀岳館に敗れた。

 「昨年、一昨年と思うような成績を残せなかった。今年こそ長く大阪にいたい」と松坂大輔投手で制した98年以来20年ぶりの夏の甲子園優勝を視野に入れていた。