U18(18歳以下)アジア選手権に出場中の高校日本代表の永田裕治監督(54)が9日、金足農・吉田輝星投手(3年)の心意気を代弁した。

5日の韓国戦に先発し、中1日でスーパーラウンドの台湾戦でリリーフ登板。2戦連続で敗れ、雪辱に燃える。永田監督は「毎日のように本人は投げたいです、と言ってます」と明かした。残りは10日の中国との3位決定戦のみで「投手陣全員の状態を見極めながら」と話した。