高校野球の対外試合が8日に解禁され、センバツの優勝候補の一角に挙がる履正社は、桜宮との大阪勢対決となった練習試合で17-4と大勝した。
先発した最速145キロの左腕エース清水大成投手(2年)が周囲をヒヤリとさせた。2回に左手に強襲打を受けて降板し、病院で打撲と診断された。プロも注目するチームの要が練習試合解禁日に思わぬ負傷をしたが、岡田監督は「骨は大丈夫だった」と一安心した様子だった。
高校野球の対外試合が8日に解禁され、センバツの優勝候補の一角に挙がる履正社は、桜宮との大阪勢対決となった練習試合で17-4と大勝した。
先発した最速145キロの左腕エース清水大成投手(2年)が周囲をヒヤリとさせた。2回に左手に強襲打を受けて降板し、病院で打撲と診断された。プロも注目するチームの要が練習試合解禁日に思わぬ負傷をしたが、岡田監督は「骨は大丈夫だった」と一安心した様子だった。
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