昨秋の明治神宮大会で初出場初優勝した札幌大谷(北海道)が、甲子園練習に臨んだ。雨のため一塁側室内練習場で約1時間、投手陣は投球練習、野手陣はフィジカルトレーニングなどを行い、最後は15分間のジョギングで締めた。

主将の飯田柊哉捕手(3年)は「外でやりたかったが、頭を切り替えて、やれることをしっかりやれた。グラウンドの雰囲気も少し見えたので、気持ちが高ぶった」と話した。