岩見沢農は1年生の横手投げ左腕・倉橋泰成が、6回2/3を7安打3失点(自責点1)と好投し、2年連続道大会出場に王手をかけた。

初回にソロを被弾したが「むしろそこから楽に投げられた」。硬式球を手にしてまだ3カ月と経験は浅いが、直球主体にコーナーをつく投球で、練習試合を含め最長の7回途中まで登板。

2日連続の試合となる30日滝川との代表決定戦に向けて「今日打たれた(試合の)入りからゼロに抑えたい」と意気込んだ。