愛工大名電で1年生ながら背番号1を託された田村俊介投手が、5回に代打で登場した。

三振に倒れ、その後は一塁守備で登板はなし。もともと登板予定はなかったが、倉野光生監督(60)は「厳しい試合になったらもちろん使っていた」と信頼度を明かした。注目の左腕は初めての夏に「テンションが上がりました。早く投げたいです」と笑顔を見せた。