高校日本代表の奥川恭伸投手(3年=星稜)が甲子園決勝以来初めて、捕手が座ってのブルペン投球を行った。
パナマ戦の試合序盤、ブルペンで山瀬を相手に33球を投げた。これまで「投げたい気持ちは徐々に強くなっているけれど、無理だけはしたくない」と話していた奥川だが、スライダーも交ぜるなど、実戦復帰の準備は整っているようだ。
<U18W杯:日本5-1パナマ>◇3日◇1次ラウンドB組◇機張・現代ドリームボールパーク(韓国)
高校日本代表の奥川恭伸投手(3年=星稜)が甲子園決勝以来初めて、捕手が座ってのブルペン投球を行った。
パナマ戦の試合序盤、ブルペンで山瀬を相手に33球を投げた。これまで「投げたい気持ちは徐々に強くなっているけれど、無理だけはしたくない」と話していた奥川だが、スライダーも交ぜるなど、実戦復帰の準備は整っているようだ。
帝京長岡のプロ注目右腕・茨木佑太「春は必ず連覇する」上手からのフォームに戻し球速アップ
鹿児島実4強入り 長田鉄生が12奪三振快投「楽しんで投げた」センバツ16強の熊本国府封じる
明豊・野田皇志が初の2試合連続完投勝利「決勝まで全部完投のつもりで」監督も称賛「ほぼ完璧」
神村学園が全員野球で4強「下級生の力大事」正捕手負傷で藤田侑駿が初の捕手、体張って好リード
コンブ漁の町・えりもが4年ぶり単独チームで出場 センバツ出場の別海刺激 北海道大会室蘭地区