静岡県高野連の独自大会「2020夏季県高校野球大会」準決勝2試合は2日、静岡市内で行われ、静岡商は6-9で聖隷クリストファーに敗れた。エース左腕高田琢登(3年)は3番手で登板し、5失点。相手の攻勢を止めることができなかった。浜松開誠館はタイブレークの9回表に大量10得点。11-2で昨夏準優勝の駿河総合を退けた。

会場の清水庵原球場から草薙球場に移動し、午後に聖隷クリストファーと決勝を行う。