エースが試合を作った。大阪桐蔭先発の藤江星河投手は、7回7奪三振2失点の好投。得意のチェンジアップを駆使し、強力打線を相手に長打は1本も許さなかった。
長崎出身で入学時は周囲のレベルの高さに圧倒されたが、最後の夏は名門の背番号1をつけた。「自分の投球ができた。最高の相手と日本一の試合ができました。日本一の勝利だと思う」と誇らしい表情だった。
<甲子園高校野球交流試合:大阪桐蔭4-2東海大相模>◇17日◇甲子園
エースが試合を作った。大阪桐蔭先発の藤江星河投手は、7回7奪三振2失点の好投。得意のチェンジアップを駆使し、強力打線を相手に長打は1本も許さなかった。
長崎出身で入学時は周囲のレベルの高さに圧倒されたが、最後の夏は名門の背番号1をつけた。「自分の投球ができた。最高の相手と日本一の試合ができました。日本一の勝利だと思う」と誇らしい表情だった。
仙台育英が能登半島地震で被災した石川・輪島、飯田の2校を招待し練習試合
【センバツ】報徳学園2年連続決勝へ「背番号1」間木歩「強い気持ちで」今朝丸裕喜超え活躍誓う
【センバツ】日替わりヒーロー続出の星稜「全員野球」だ!山下智将監督「また次は違った選手が」
【センバツ】「健大園芸」で心ひとつ 健大高崎ナインが泥水と格闘「バケツ、洗って返さなきゃ」
【センバツ】中央学院 蔵並龍之介、臼井夕馬、颯佐心汰の右腕トリオが優勝へ導く