東海大相模(神奈川)は右腕の石川永稀投手(3年)が先発する。

今大会は8回を投げて自責1の防御率1・13と安定する。3月29日の準々決勝・福岡大大濠戦と31日の準決勝・天理(奈良)戦で2戦連続完封した左腕の石田隼都投手(3年)はリリーフ待機する。

明豊は左腕の太田虎次朗投手(3年)が先発する。右腕の京本真投手(3年)ら継投で勝機を探る。