開始前から強めの雨が降る中でのプレーボールとなった試合は、両チームの初回の攻撃を終えたところで中断に入った。

甲府工はエース末木克典（3年）が2死から投ゴロをつかみ損ねるエラーで出塁を許すも後続を抑える無難な立ち上がり。一方の甲府東の先発小泉拓也（3年）はヒットの志村尚哉外野手（3年）を一塁に置き、2番守重潤也内野手（3年）に左翼への適時二塁打を打たれ、先制を許した。

試合は甲府工が初回に2点を先制した後、雨が強まり、2回表の甲府東の攻撃に入る前から中断に入った。

その後、試合は再開。甲府工は2回に6点を奪った。