春の兵庫県王者の神港学園がベスト16で涙をのんだ。北原直也監督(41)と藤原任冶主将(3年)はともに「初回の攻防が大きかった」と悔やんだ。
1回1死満塁の先制機を併殺でつぶすと、その裏に先制された2点が重くのしかかった。指揮官は「あと1本が出なかった。ただ選手たちはよくやってくれた」とナインをたたえた。
<高校野球兵庫大会:東播磨3-0神港学園>◇23日◇5回戦◇ベイコム野球場
春の兵庫県王者の神港学園がベスト16で涙をのんだ。北原直也監督(41)と藤原任冶主将(3年)はともに「初回の攻防が大きかった」と悔やんだ。
1回1死満塁の先制機を併殺でつぶすと、その裏に先制された2点が重くのしかかった。指揮官は「あと1本が出なかった。ただ選手たちはよくやってくれた」とナインをたたえた。
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