史上初めて、決勝での「智弁対決」が実現。午後2時のプレーボールへ向け、グラウンドに白線が引かれるなど、準備が進んでいる。

兄弟校の両校のユニホームはそっくり。遠めには見分けがつかない。まずは午後0時51分、ユニホーム姿の補助員がグラウンドに登場。荷物を一塁側ベンチへ運び込んだ。一塁側は、智弁和歌山だ。その後、背番号をつけたメンバーも登場。外野でキャッチボールを開始した。

午後1時9分、今度は三塁側から智弁学園ナインが現れた。ベンチに荷物を運び込むと、同じく外野でアップを開始した。