札幌地区で南大会代表5校が決まった。

酪農学園大とわの森三愛は立命館慶祥を12-8で下し、14年ぶり2度目、現校名では初の南大会出場を決めた。2番高野優大捕手(3年)が2回に2試合連続となる本塁打を放つなど3安打3打点で、16安打12得点の打線を引っ張った。2年連続の甲子園を目指す北海は札幌南に7-1で勝利。春の全道王者札幌第一は札幌創成に敗れた。