長崎日大は、春夏連続の甲子園とはならなかった。左腕の川副良太投手(3年)と、右腕の種村隼投手(3年)が2人で6失点。ダブルエースが崩れ、流れをつかめなかった。
今春センバツでは1回戦で近江(滋賀)に惜敗。雪辱に燃えていたが、長崎8強で短い夏を終えた。主将の河村恵太内野手(3年)は「自分に何回もチャンスで回ってきたけど(走者を)返せなかった。キャプテンの力不足が出た試合だったと思います」と、肩を落とした。
<高校野球長崎大会:波佐見6-2長崎日大>◇21日◇準々決勝◇スポーツパークいさはや第1野球場
長崎日大は、春夏連続の甲子園とはならなかった。左腕の川副良太投手(3年)と、右腕の種村隼投手(3年)が2人で6失点。ダブルエースが崩れ、流れをつかめなかった。
今春センバツでは1回戦で近江(滋賀)に惜敗。雪辱に燃えていたが、長崎8強で短い夏を終えた。主将の河村恵太内野手(3年)は「自分に何回もチャンスで回ってきたけど(走者を)返せなかった。キャプテンの力不足が出た試合だったと思います」と、肩を落とした。
向上・北野龍彦主将「この悔しさを夏に」反撃及ばず決勝と春季関東大会の切符逃す、大観衆に感謝
快進撃!プロ注目・今坂幸暉を擁する大院大高、昨夏甲子園出場の履正社を破り5回戦進出
古豪・武相、40年ぶり決勝進出 春季神奈川大会 10安打中8本が長打で打ち勝つ
仙台一、県大会出場懸け仙台商と激突「夏の大会決勝と思って戦え」センバツ落選から自力で聖地へ
日本文理・野口壱矢主将2安打4打点「低反発で初ホームラン。ホッとした」公式戦初アーチに喜び