横浜(神奈川)が大舞台でのリベンジを誓った。14日の2回戦で対戦する聖光学院(福島)とは、3月に練習試合で対戦。センバツ仕様に仕上がったチームを相手に敗戦した。

玉城陽希主将(3年)は「春の段階で全員が束となっていた。チームとして怖いという印象があった」と警戒。その上で「『同じ相手に負けることは許されない』という気持ちです」と力を込めた。雪辱に向け、ナインの雰囲気は高まっている。