東海大菅生(東京)のエース日当(ひなた)直喜投手(2年)が、アクシデントで降板した。

初戦の広陵戦に先発。しかし、1番打者を二飛に抑えると、右肩を押さえてベンチに視線を送った。

それでも投げ続け、2死から広陵・真鍋慧内野手(2年)に死球を出したが、2奪三振無失点で切り抜けた。

2回表にはベンチで打撃準備を進めていたが若林弘泰監督(56)が制し、交代を告げた。

2回からは、筒井湊投手(1年)がマウンドに上がった。