今春センバツ出場の慶応(神奈川)は、7回コールドで快勝し4回戦に駒を進めた。プロ通算525本塁打を誇る清原和博氏(55)の次男、清原勝児内野手(2年)は「7番三塁」で夏の大会初出場を果たした。「悔いなくやってこい」とエールをくれた父もスタンドに応援に駆けつけた。3打席で四球、遊ゴロ、右飛。6回からは三塁コーチにまわったが「自分の感触は悪くなかったので、これを糧に成長して、チームバッティングを意識してやっていきたい」と前向きに捉えた。

勝負飯はバナナ。この日も試合前と試合中に食べてエネルギーをチャージした。森林貴彦監督(50)も「まだまだこれから調子を上げてもらわないと」と期待を寄せる。最近は二塁の練習も行っている。清原は「出られればどこでもいいので、出たところでしっかりと全力プレーしたい」と活躍を誓った。