和歌山北はエースの力投に打線が奮起し、和歌山西との統合後初の8強入りを果たした。

高瀬修瑚(しゅうご)投手(3年)は124球完投。失策が絡み4失点も、自己最速を更新する134キロの直球に、変化球を織り交ぜ7奪三振。左腕はセンバツ出場校などとの練習試合を重ね、自信をつけてきた。「自分の思った通りの投球は少なかったですけど、味方が打ってくれたので安心しました」と感謝。4-4の9回に井端俐都(りつ)内野手(3年)が決勝打を放ち、接戦を制した。