第1シードの花巻東は午前10時から準々決勝で盛岡誠桜と対戦する。両チームのスタメンが発表され、高校歴代最多通算140本塁打の佐々木麟太郎内野手(3年)が「3番一塁」でスタメン復帰した。

延長11回タイブレークの末に勝利を収めた3回戦の水沢商戦は、背中の張りでベンチスタートとなり、代打で空振り三振に倒れていた。