全国高校野球大会に初出場する新潟県代表・東京学館新潟の壮行会が27日、新潟市の同校で行われた。夏期講習で登校した生徒ら約800人が見守る中、新潟大会優勝旗を手にした八幡康生主将(3年)に続いてナインがユニホーム姿で登場した。
中越に6-5で逆転サヨナラ勝ちした25日の決勝は応援した生徒にも衝撃を与えた。石原仁樹生徒会長(3年)は「決勝戦は非常に感動しました」と話し、「甲子園でも学館の野球部らしい戦いをみせてください」と激励した。壮行会の最後には8月の全国高校総体に出場する男子バレーボール部が応援団に扮(ふん)してエールを送った。
八幡主将は「皆さんの応援の力があって県大会を終われました」と感謝を口にした。そして、「甲子園でも自分たちの野球をやっていきたいです。その時はたくさんの応援をお願いします」とあいさつした。
壮行会後に行われた練習を終えると、甲子園のベンチ入りメンバー20人が発表された。顔ぶれは新潟大会と同じ。旅川祐介監督(41)は「この流れ、ベンチの雰囲気を分かっている20人がベスト」と話した。ナインは8月1日に甲子園入りする。

