昨夏王者で連覇を目指す仙台育英(宮城)と、13年春優勝の浦和学院(埼玉)が、第3試合で激突する。

優勝候補に挙げられる仙台育英は、投打で安定感がある。宮城大会では最速150キロのエース右腕・高橋煌稀、湯田統真(ともに3年)ら5投手が5試合に登板し、39回2失点(自責1)で防御率が驚異の0・23と圧倒。チーム打率3割9分5厘の打線は、斎藤敏哉(はるや)内野手(3年)が2本塁打。同優勝メンバーの山田脩也主将(3年)はチームトップの6割1分5厘で存在感を発揮した。

浦和学院は埼玉大会7試合でチーム打率3割7分9厘、66得点の強力打線が魅力。リードオフマンの小林聖周外野手(3年)がチーム最多13安打で打率4割8分1厘をマークすると、中軸の喜屋武夢咲(きゃん・ゆめき)外野手(3年)、西田瞬内野手(1年)らが走者をかえし、主導権を握った。投げては6投手による継投策で5失点に防ぎ、激戦区・埼玉を制した。

両校は1度もリードを許さず、手にした甲子園切符。夏の甲子園では13、18年と5年周期で対戦し、1勝1敗のタイだ。甲子園優勝経験校による大会屈指の好カード。どちらが先制点を挙げるのか注目だ。

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