5年ぶり19度目出場の慶応(神奈川)と、7年ぶり4度目出場の北陸(福井)が対戦する。両校とも今春センバツに出場しており、春夏連続出場校同士の対決。

2回戦4試合が行われる大会第6日は、すべての席種でチケットはすでに完売。大観衆が詰めかけることになりそうだ。

慶応は、激戦区の神奈川大会で、準々決勝で横浜創学館、準決勝で東海大相模、決勝で横浜と強豪校に勝利し優勝をつかんだ。長打力を誇る打線が武器で、準々決勝からの3試合で、主軸が合計6本塁打を放つなど好調だ。

PL学園時代に甲子園で通算13本塁打を放った清原和博氏(55)の次男、勝児内野手(2年)は背番号15で最後の夏を迎えた。聖地で初本塁打が飛び出すかも注目だ。

北陸は、層の厚い投手陣を擁する。福井大会の4試合すべてを継投で勝ち上がった。エースの友広陸投手(3年)は185センチの長身右腕で最速142キロ。福井大会では右ひじを痛めた影響で2試合のみの登板だったが、甲子園では復調に期待。打線の主軸としても、活躍の鍵を握る。

県大会で最多の4試合に登板した川上将大投手(3年)も背番号10で控える。継投で、92年以来31年ぶりの甲子園での勝利を目指す。