最速147キロで高校通算31本のプロ注目二刀流左腕、武田陸玖投手(3年=山形中央)が、2回無失点で堂々の国際大会デビューを果たした。

8点リードで迎えた3回。2番手でマウンドに上がり、最速145キロをマークした。

先頭のモンタスから直球で空振り三振を奪い、続くミランダも144キロ直球で遊ゴロに打ち取った。ペーニャに初球を右前に運ばれると、帽子をかぶり直し、気持ちを落ち着かせた。2死一塁から、ララを三ゴロに打ち取り、3回はすべて直球でアウトを取った。

4回もマウンドに上がると、1死からカルバローサに四球を与え、続く打者に一ゴロで得点圏に走者を進められたが、落ち着いた投球でマッキントッシュをニゴロに打ち取り、無失点に抑えた。

二刀流の“投手武田”は、2回無失点2奪三振。日本は6回コールドで快勝発信を決めた。