今夏の甲子園で107年ぶりの優勝を決めた慶応が、新チームとなって初の公式戦となる舞岡戦に臨み、5回コールド22得点で大勝した。
甲子園で主に「4番右翼」として活躍した加藤右悟主将(2年)は捕手にコンバートになり「5番捕手」で出場し、1回に3ラン、2回にソロと2打席連続本塁打を放った。仙台育英(宮城)との決勝に先発した左腕、鈴木佳門投手(2年)が先発し、2回無失点。
エース小宅雅己投手(2年)は、背番号「1」でベンチ入りし、4回から登板して2回1失点だった。
1回は1番成戸が三塁打で出塁すると、2番足立の遊撃内野安打で先制。1死二、三塁から加藤が3ランを放ち、4点を挙げた。
2回は1死一、三塁から足立の二塁手の頭上を越す適時打で5点目。3番の1年生青木の中前適時打で6点目を奪うと、1死一、三塁から4番の1年生江戸が右越え3ランを放った。さらに加藤が2打席連続のソロを左越えに運び、10点のリードを奪った。
さらに3回に7点、4回には5点を加え、計15安打で22点を挙げた。
慶応の先発メンバーは以下の通り。3番、4番には1年生が入った。
1番中堅 成戸洋介(2年)
2番遊撃 足立然(2年)
3番左翼 青木祐貴(1年)
4番三塁 江戸佑太郎(1年)
5番捕手 加藤右悟(2年)
6番一塁 鷹尾充千雄(2年)
7番投手 鈴木佳門(2年)
8番右翼 栗原加津大(2年)
9番二塁 紺野真太郎(1年)

