今夏の神奈川大会で25年ぶりの4強入りをした横浜商が秋季大会初戦に挑み、生田に6回コールドで快勝した。

先発の田中喜太郎投手(2年)は初のベンチ入りでエースナンバーをつけた。「大きい場面で背負って投げるのは緊張してこわかった」と話したが、いざマウンドに上がると丁寧にコースをつく投球で4回1安打無失点。「しっかり投げられて良かった」と振り返った。

夏はスタンドから先輩たちの快進撃を見てきた。大会後は3年生からバッティンググローブや帽子をもらい、今でもグラウンドに来てもらってアドバイスをもらっている。「3年生のサポートが今のピッチングにつながっている」と感謝した。

歴史をつくった先輩は尊敬でもあり目標の存在。「3年生みんなを超えられるような選手になりたい」と誓った。