日本高野連は15日、プロ志望届の提出者を更新し、新たに11人が追加されて合計78人になった。

今夏の甲子園に出場した東海大熊本星翔の高校通算39本塁打を誇る百崎蒼生(ももざき・あおい)内野手が提出。今夏の甲子園で背番号10として主に救援で活躍し、全5試合に登板して神村学園(鹿児島)の4強入りに貢献した黒木陽琉(くろぎ・はる)投手も名を連ねた。

さらに、旭川志峯(昨年まで旭川大高、北海道)伊知地晴投手、桐生工(群馬)吉沢永遠捕手、帝京三(山梨)山崎治彦外野手、大阪偕星・石田一心外野手、堺(大阪)杉元翔輝内野手、吉田(広島)平川高誠、樟南(鹿児島)小峰康矢外野手、ウェルネス沖縄からは強肩の遊撃手、ワォーターズ璃海ジュミル内野手、新城琉愛捕手(いずれも3年)が提出した。