虎の「優勝バッテリー」の恩師対決の結果は-。
試合前に、東洋大姫路・岡田龍生監督(62)が日体大の後輩にあたる須磨翔風・中尾修監督(57)のもとを訪れた。
「俺たち、バッテリーで頑張ったな」と岡田監督が言うと、中尾監督も笑顔で返した。
岡田監督は履正社(大阪)時代に阪神坂本誠志郎捕手(29)を育てた。中尾監督は才木浩人投手(24)を高校時代に指導した。坂本と才木は14日に先発バッテリーを組み、18年ぶり優勝を決める勝利に貢献した。
もちろん、こちらも試合に負けたらセンバツへの道が断たれるガチンコ勝負。シーソーゲームの末に、須磨翔風が1点差で制した。
先輩との大一番を制した中尾監督は「あの試合はずっとテレビで見ていました。本当によかった」と、まな弟子の活躍を励みにしている様子だった。

