来春センバツの21世紀枠の地区推薦校9校が8日、発表された。

最終選考会は来年1月26日。従来から1減の2校が甲子園に出場する。

 

◆東日本、西日本の区別なく2校が選出される。昨年までは東西1校ずつ、プラス地域関係なく1校の計3校だった。2校でスタートし、08年から3校に。記念大会だった13年は4校。新型コロナで前年の明治神宮大会が開催されなかった21年も神宮大会枠の分を21世紀枠に加えたため4校。

◆同枠は01年から導入され、今回が24大会目(中止の20年を含む)。過去23大会で34都道府県の推薦校がセンバツに出場した。

◆都道府県別の最多選出は北海道、福島、島根、徳島の4校。

◆まだ同枠での出場がないのは群馬、埼玉、神奈川、長野、三重、京都、奈良、大阪、岡山、鳥取、広島、福岡、長崎の13府県。神奈川は地区推薦にすらなったことがない。岡山は今回初めて岡山城東が中国地区から推薦された。

◆地区別では東北が最多14校。次いで四国の10校。全ての県から出場校が出ているのはこの2地区だけ。以下、近畿8、九州8、関東・東京6、北信越5、北海道4、東海4。

◆私立で選ばれたのは13年の土佐(高知)だけ。

◆21世紀枠で選出されたチームは苦戦が続く。一般選考枠のチームに勝ったのは15年の松山東(愛媛)が最後だ。

◆過去最高成績は01年の宜野座(沖縄)と09年の利府(宮城)のベスト4。