12年ぶり10度目の出場となる愛工大名電(愛知)は、大会第5日の1回戦第3試合で、昨年の準優勝校・報徳学園(兵庫)と対戦する。ともに優勝経験のある名門校対決になる。
主将の山口泰知内野手(3年)は報徳学園を始め、常総学院(茨城)、大阪桐蔭、作新学院(栃木)など、強豪がひしめくブロックに入ったことに「逆に甲子園の舞台で、名門と呼ばれる高校のみなさんと戦えるのは、プラスにとらえている。ましてや昨年準優勝の報徳学園とやれるのは、とてもうれしい」と歓迎ムード。
05年以来、19年ぶり2度目の優勝へ、山口は「どこも優勝を目指して頑張ってくる。自分たちが何かを変えるのではなく、プレースタイルを貫き、一戦必勝、その結果が優勝になればいい」。
倉野光生監督(65)も「相手は『逆転の報徳』というイメージがある。好投手もいるが、まずは相手よりも自分のチームがどう戦うか」と、あくまで自然体を強調していた。

