帝京長岡(新潟1位)が東京都市大塩尻(長野1位)を退け、秋春通じて初優勝を成し遂げた。
先発の小林真大投手(3年)が6回無失点。7回からはプロ注目右腕・茨木佑太投手(ともに3年)がマウンドに上がり、2投手の継投で逃げ切った。8回までは4安打1失策を許しながらも、盗塁刺3つ、けん制死1つ、併殺1つで、打者24人で仕留める珍記録が続いた。9回こそ左前打と死球を与え、打者27人締めはかなわなかったものの、最後は遊ゴロに打ち取り、9回0封リレーを完結させた。
県勢としても14年春に日本文理が優勝して以来、10年ぶりの北信越大会制覇。県大会から通して、9試合で4失点と盤石な投手陣と堅い守備力が光った。芝草宇宙監督は「選手たちがよく成長してくれて、この大会でどんどんレベルアップしてくれた。非常にうれしい」と笑みをうかべた。

