夏の滋賀大会5連覇中の近江が両軍合わせて23安打の乱打戦を制し、初戦を突破した。
2-2の同点で迎えた3回1死一塁、近江の4番市原悠希外野手(2年)が左翼ポール際への2ランを放ち、勝ち越しに成功。勢いに乗った近江打線は、この回打者一巡の猛攻で5得点を奪った。4回に彦根東打線につかまり、4得点を奪われるも、2番手で登板した堀一輝投手(2年)が好救援し、6回以降は0を並べて逃げ切った。
今春のセンバツではエースとして登板した西山恒誠投手(3年)は、右ひじのけがで登録メンバーから外れ、スタンドから声援を送った。試合後、多賀章仁監督(64)は「甲子園まで行ければ、いけると思います」と復帰の見通しを語った。
エース不在のまま滋賀大会を勝ち抜き、6大会連続の夏の甲子園切符を取りに行く。

