福岡大大濠が飯塚を7回コールドで下し、35年ぶりの優勝へあと2勝とした。

プロ注目の最速149キロエース柴田獅子(れお)投手(3年)が投打で躍動した。1点を追う4回無死、4番で高校通算19本目の右越え同点ソロ。内角ボール球の真っすぐを引っ張り、右翼スタンドまで運んだ。「バットの先だったんですけど、入って良かったです。試合前から(本塁打を)狙っていました」。この1発を皮切りに打線はこの回4得点。7回は一挙5点を挙げ、終わってみれば11安打10得点の快勝だった。

投げては2番手で5回1/3を投げ1安打無失点の好投。この日最速147キロの直球にカーブ、スライダーで緩急をつけた。「変化球でストライクゾーンにしっかり決まっていた」と納得の表情だ。22日の福岡大若葉との準決勝へ「自分がいい成績を残せれば、チームの勝利につながると思う」と意気込んだ。

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