夏甲子園4強メンバー10人を擁す神村学園が、鹿児島県勢最多となる夏21度目の甲子園出場を目指した樟南に投打で圧勝して、3季連続出場を決めた。

先発のエース左腕、今村拓未投手(3年)が130キロ台直球と変化球で翻弄(ほんろう)して、完封勝利を挙げた。守備からリズムをつくった2回無死二塁から、投手も兼ねる6番上川床勇希外野手(3年)の右前先制適時打など2得点。序盤から攻守で主導権を握り、さらに4回の今村のタイムリーや、7回の7番木下夢稀捕手(3年)の3点三塁打などで得点を重ね突き放した。

◆神村学園 1965年(昭40)創立の私立女子校。97年に男女共学となった。普通科に看護学科など特色ある学科を設置している。生徒数1218人(女子925人)。野球部は03年創部。部員56人。甲子園出場は春6度、夏7度目。甲子園最高成績は05年春に準優勝、昨夏4強。主なOBはソフトバンク渡辺陸捕手、楽天泰勝利投手ら。所在地は、いちき串木野市下名4460。吉永輝彦校長。

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