聖光学院が3連覇に王手をかけた。初回から試合が動いた。「ストライクが入ったら打とう」と、1回1死三塁で2年生で唯一、ベンチ入りしている菊地政善内野手(2年)の中犠飛で先制。さらに3回にも1死二塁で左翼線へ適時二塁打。サイクル安打まであと本塁打のみを残す4安打5打点の大暴れぶりをみせた。

「2年生で出させてもらっているので、『3年生のために』と思っていたら勝手に結果がついてきた」と安堵(あんど)の表情をみせた。斎藤智也監督(61)は「とにかく軸をしっかり保って、自分のポイントで打っているので、どのボールに対しても対応できる能力がある」と評価した。決勝は明日28日、相馬-学法石川の勝者と対戦する。

各地区開催日程、組み合わせなど【高校野球 夏の地方大会2024】特設ページはこちら>>