聖隷クリストファーは、春夏通じて初の甲子園を狙う。今大会は4回戦で強豪・常葉大菊川とのシーソーゲームを制し、準決勝ではAシード静岡を9回逆転で退けるなど勝負強さが光る。指揮を執る上村敏正監督(67)は浜松商、掛川西の監督として昭和、平成で計8度甲子園に出場。勝てば3元号での聖地となる。

対する掛川西は1998年(平10)以来、26年ぶりの甲子園出場を狙う。今大会は準決勝までの5試合で、1イニングでの複数得点を1度も許していない。文字通り、バッテリー中心の守備が売りのチームだが、直近2試合は2ケタ安打と投打で充実している。

ノーシードから駆け上がってきた聖隷クリストファーの勢いか、Cシード掛川西の伝統校の力か。頂上決戦は、午前10時から静岡市・草薙球場で行われる。

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