春夏を通じて初出場の新潟産大付が、17年夏優勝の花咲徳栄に勝利。「大物食い」などと言われるケースとなった。

相手の花咲徳栄は優勝経験校とはいえ5年ぶりの出場。メンバーは初出場みたいなものだが、それでも過去のデータを見れば有利不利が見て取れる。春夏を通じ初出場校が優勝経験校に挑んだケースは過去43勝169敗(勝率2割3厘)。勝率はほぼ2割にとどまっていた。

新潟県勢が春夏初出場で初勝利は61年夏の新発田農3-2戸畑、76年夏の高田商10-7福島、84年夏の新潟南4-3京都西に次ぎ40年ぶり4校目。84年新潟南は190センチの林真道投手を擁して2勝を挙げ8強入りしたが、新潟産大付も旋風なるか。【織田健途】